丸の内シェフズクラブと東北のシェフが被災地・東北の食材を使い東日本大震災により被災した加工会社とタッグを組んで誕生しました。

気仙沼の食材をテーマにしたこの缶詰は、世界に誇るフカヒレメーカーである『石渡商店』が長年こだわり続けて生まれた「ふかひれ姿煮」と、気仙沼を代表する食材「さんま」を使用した味噌も気仙沼産にこだわった気仙沼づくしの缶詰です。
フカヒレの味を引き立てる味噌ダレは、さんまの頭をこして出汁を取りコクを深めた味わいです。さらに、ワインとゆずのコンポート（果物をシロップやワインで煮こんだ菓子）を加え、フレンチシェフならではのエッセンスが詰まったお洒落な味噌煮が仕上がりました。

【シェフ：三国清三氏×橘裕二氏】